日常にマスクがある風景

並んで干されたマスクたち

わたしにとっては花粉の季節にしか装着することのなかったマスク。今では日常的に着けててあたりまえになってしまいました。むしろ着けてないと注目をあびるくらいに。

MUJIで売っていそうなオーガニック素材の手縫いマスク。通気が良すぎてウイルスも出入り自由…。なにより装着すると顔にペッタリくっついてしまい、横顔が鼻ペチャすぎて悲しい。

マスク不足の頃にネットで購入した「洗える抗菌マスク(保温・保湿タイプ)」。まさか梅雨に入ってから到着するとは…む、む、蒸し暑すぎる。

急いで購入した「ひんやりマスク」。ひんやりはしないけど肌触りが良い。が、息をするたび口にペコペコ吸い付いてしまい…こ、こ、呼吸が止まる。

Amazonで淡いグレーを注文したら真っ黒が届いちゃったピタット風マスク。意外や口元に保たれる空間が呼吸を妨げない、見た目の印象より良い感じ。ただ外すと汗ビタなのは仕方ない。

なるべく早いとこスポーツメーカーさんや繊維メーカーさんが、走っても楽ちんマスクとか、息するたびに涼しいマスクを開発してくれないかなあ。涼しくなる前に発売されるのを期待して、当面は使うたびに洗って干して、うちのカーテンレールにはマスクが並ぶのね。

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