声に出さない(出せなかった)covid-19感染者がわたしの身近にはわりといます。無事回復した後で知らされることが多いです。
例えば、リスクが高いところに遊びに行って感染しちゃった人は「ふつうの生活で感染したんだ!原因の追及はしない!」って声高に言ってたけど、仲良しさんたちに心配されて、叱られて、ちょっと正直になって「実は死ぬかと思った…」ってつぶやいてた。
(今だけじゃないけど、ふつうって人それぞれだなあ。ってあらためて考えたり…)
中等症から回復できた人も想像以上にしんどかったようで、SNSを使う気力がでてからは積極的に「不自由と辛さを味わわないためにも、必要以上に用心しよう!」って伝えてる。
罹患することが悪いんじゃなくて、軽視しすぎてウイルスのバトンタッチをつづけることが、我慢してる人のこころを逆なでしちゃうだけ。
今のところ身近な人たちは無事帰還している。罹患経験者はみんな口を揃えて「本当に用心しろ!」と何度も伝えてる。わたしには100件のネット情報より経験者の声の方がこころに来たなあ。
神経質になりすぎない程度に用心し過ぎることは、いまの内はきっといいこと。
そもそも出会い頭の事故のように感染した人までが声を出せない世の中の雰囲気って異常だわ。わたしが罹患するころには「感染しちゃった!●月●日くらいに会った人は注意してて!」って言えるくらいの雰囲気になってください!


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