かぐや姫を聴いてみた

kaguya

Youtubeでちあきなおみさんを聴いていたら、ナツメロが聴きたくなった。amazon musicで昭和のミュージシャンを検索していたら「かぐや姫」が出てきた。

長い長いあいだ耳障りの良いメロディーや流行りの曲ばかり聴いていたので、歌詞を大事に聴いたことがなかった気がうる。

あらためて歌詞を意識して聴いてみたら、言葉ひとつひとつの選び方に心臓がふるえた。そのまま短編小説の一場面のような。まったく環境が違うのに気持ちが持って行かれるような。考えなくても情景が浮かぶような。

せつない。とてもせつない。

アビーロードの街の歌詞には「ポケットを探りやっと見つけた10円玉。公衆電話だから大きな声で言えないけれど…」ぁぁそうだった。家からなるべく遠い公衆電話へ自転車で走って、家族が出たらまず何を言おうと考えてどきどきしながら握っていた受話器は重かったなあ。スマホ何個分の重さがあったのかなあ。





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